札を並べる
・「札を並べる」を押すと試合中でも中断して新しく札が並べられます。上の句が読まれていないときは自由に札を動かすことができます。
・札を並べると「試合を始める(始める)」が押せるようになります。
・置いてある場所に関係なく画面上の読める向きで置いてある札を自陣の札、逆になっている札を相手陣の札としています。
札を裏返す
・札を並べてから「札を裏返す」を押すと、札を裏返すことができます。
・裏返した札に触れている間は表側を見ることができます。
・裏返したまま試合を始めたり、試合の途中で裏返すこともできます。
試合を始める
・「試合を始める」を押すと難波津の歌が読まれ、その後続けて読み札が読まれますので、取り札をクリック(タッチ)して取ってください。取るのが遅いと相手の取りになります。
・札を並べても「試合を始める」を押せるようにならないときは、もう一度「札を並べる」を押してください。
次の句を読む
・「次の句を読む」を押すと、次の句が読まれます。ただし、送り札の選択中はスキップできません。
・相手陣の札を取ったときは自陣の札を相手陣に送り、自陣の札を取られたときは相手陣の札を自陣に送られます。
お手つきについて
・上の句を読まれている間に取り札が置かれていない側の陣の札に触れた場合、お手つきとなります。
・お手つきをすると相手陣の札を自陣に送られます。その時に読まれている札が場にあれば相手の取りになります。
・競技かるたの試合では自陣の札が読まれているときに相手陣にお手つきをした場合、お手つきの分の送り札+相手が自陣の札を取った分の送り札で合計2枚送られること(ダブ)になりますが、かるた処ではこの場合でも送られる札は一枚としています。
オプション
・「取り札の数」で並べる札の数が選べます。5枚、10枚、25枚に対して空札を入れた読み札の枚数はそれぞれ20枚、33枚、100枚になります。
・「空札を読まない」にチェックを入れると、空札が読まれなくなります。
・「ヒント枠を表示」にチェックを入れると、二句目を読み終える頃に正解の取り札の縁がピンク色になります。
・「読み上げモード」にチェックを入れると、札を取ったり取られたりできなくなり、全部の札を読み終わるまで読み上げが続けられるようになります。
スマホ用の画面について
・画面サイズの都合上、取り札の数は5枚か10枚しか選べません。
・「固定切替」を押すと、画面の固定とスクロールを切り替えることができます(※ブラウザによって動作が異なる場合があります)。